土曜生活講座が友の家でありました。
コロナ禍でなかなか実習会が
持てなかったのですが、やっと開催できました。
みなさん、心待ちにしていました。
9種類のうち、7種類を実際に作ります。
3班に分かれて作っていきました。
吹き寄せの食材は
ねじり梅、六方切り、花切り、亀甲かざりなど、
手を加えることで、美しく、特別な物に
変わります。
講師にコツを教えてもらいながら、なるほど〜！
焼き豚や洋風雑煮は
これなら普段でも作ってみよう！という声も。
田作りはアレンジされていて、
おやつや、おつまみに使えるね。
デザートの栗羊羹も、練り上げのところを
実際に体験させてもらいました。
内容は、
①家計について
・家計簿をつけて良かったこと
・子どもとおこづかいのこと
・光熱費カットの強い味方! 鍋帽子でふっくらおいしいご飯を炊こう (実演)
②整理収納について
・「だ・わ・ヘ・し」 ってなぁに?
・身近なものですっきりと「牛乳パックの仕切り」 紹介
を、お客様にスライドで写真を見てもらったり、実物を見てもらいながら話しました。
ご飯を炊くところではとても興味を持って頂き、鍋帽子の質問もたくさん頂きました。
お客様とゆっくりお話もさせて頂き楽しい２日間でした。
がありました。
体調を崩しやすい季節ですが、
1才から3才までの親子6組が集まりました。
テーマは「クリスマス」。
ちっちゃい子たちも、体操や音楽、
美術や物語をその子なりに楽しんでいました。
難しいところはお父さんお母さんに
助けてもらいながらでも、
みて、きいて、さわって、体中で感じて、
学んでいるのでしょうね。
見習わないと。
大王松の大きな松ぼっくりのツリーは、
お日様の光を浴びて気持ちよさそうに
輝いていました。
お家でも飾って楽しんでね。
クリスマスシーズンにぴったりのレシピや
お弁当に便利なレシピ。
家族やお友達と楽しく温かいクリスマスを
お迎えください。
今年は日本国際飢餓対策機構の安達燎平さんを
お迎えして、ハンガーゼロの取り組みなどの
お話を聞きました。
安達さんは学生時代にバンド活動をされていて、
バンドのCDをライブしながら売って、
フィリピンの小学校を建て直したそうです。
「飢餓の問題はシンプルかつ深刻な問題」、
「ばかげた消費行動をやめることで
飢餓を減らせる」、
「日々の小さな積み重ねはとても大切」
と子どもたちに話してくれました。
大人も子どもも安達さんのお話に、
圧倒されました。
今回もハイブリッドでの開催となりました。
オンラインで参加してくれた高校生から、
「貧しくてもニコニコしていた子どもたちも、
お金持ちになって裕福になってしまったら、
先進国と同じように不平不満が
出てくるのではないか？」
の質問。
安達さんも大人も考えさせられました。
それぞれにゆっくり、じっくり考えてみて欲しいと思いました。
次回への宿題としたいです。
12月例会がありました。
担当方面は神有です。
クリスマスの装飾に心があたたまります。
読書は、「人類への贈り物」(真理のかがやき)
より、感想もたっぷり聞くことができました。
朝霧の丘にある
第二友の家は今年度で終わります。
“第二友の家感謝のつどい”の報告がありました。
リトミック、太極拳など楽しい時間が持てました。
３月まで“感謝のつどい”が行われます。
これまでを振り返ってでは、
神有方面の家事家計講習会の様子を話しました。
お客様参加型にし、色々なアイデアを出し合って内容を完成させ、充実した時間を持つことができた。
一つのことをまとめていく醍醐味を味わうことができ、多くの交わりに感謝です。
第二友の家で住グループ会の
クリスマス飾り講習会がありました。
今回はクリスマスリース作りです。
スギやヒバ、ミモザ、ユーカリなど
沢山の材料が集まりました。
小さな束を作っていき、
それをリース台に結び付けていきます。
最初は悩み悩みの作業でしたが、
徐々に手さばきもアップ。
それぞれの個性が出ていました。
手も口もしっかり動かして素敵な作品が出来ました！
みなさま笑顔で帰られました。
