2020年8月31日月曜日

9月1日は防災の日

いつ発生するか分からない災害に備えて、連絡方法や避難場所などを家族で確認しておくことは大事なことです。
子どものいる家庭で、もしも子どもだけが家にいる時に被災したとしたら……そう考えた神戸友の会の会員が親子の「非常持ち出し袋」を手作りしました。袋の中は、現金、ホイッスル、ペン型ライト、ポケットティッシュ、タオル、マスク、ノートや筆記具、簡易な食糧など。トランプなど遊び道具が入っていてもいいですね。
さて、それを日頃から良く分かる所に置いておきたいです。そこで、写真左のように、カバーをしてクッションの形で身近に置いておきます。これを持って避難することを伝えておけば、子どももすぐに対応できますね。
9月1日は、いざという時に慌てないように、準備をする日にしたいですね。
『婦人之友』9月号は、地震・水害・入院 コロナ時代の備えについての特集です。

2020年8月25日火曜日

夏休みチャレンジビンゴで出来たこと



神戸友の会の小学生が取り組んだチャレンジビンゴ。
須磨方面小学2年生のE君。「おじいちゃんにてがみを書く」と枠の中に入れました。

そして、おじいちゃんに手紙を書きましたよ。

孫に食べさせたいとおじいちゃんが家庭菜園で作ってくれたトウモロコシのお礼です。

こんなお手紙をもらったらおじいちゃんは大喜びですね。「だいすき」があふれています

2020年8月22日土曜日

子ども達の夏休み

残暑は厳しいですが、子どもたちの夏休みは終わってしまいましたね。
旅行や外出ができない時でしたが、貴重なお休みに家でできることを何かしてみようと、夏休みの手作り体験の様子を紹介します。

洗濯のりとホウ砂でスライムづくり。

こねこねこねてパン作り。
  
家庭菜園で出来た紫蘇を使った紫蘇ジュースづくり。

 香川県の伝統工芸の手まりづくりを体験。



2020年8月9日日曜日

夏休みチャレンジビンゴ


夏休み、神戸友の会の子ども部から、小学生に「チャレンジビンゴ」が届きました。
やってみたいことや出来そうなことなど考えてマス目を埋め、出来たら〇をつけます。
これは、須磨方面の4年K君のビンゴ。「ごみすて」「ふろあらい」「ねるまえに自分の物をもって上がる」「リフティング50回」「つくえの上をきれいにする」「くつしたあらい」などが並びます。
他のお友達にも聞いてみました。「洗濯」「9時寝6時起き」「お母さんと一緒にごはんをつくる」「エコバック持っておつかい」や、「早朝山登り」まであります。
今年の夏休みは短めですが、良い思い出ができるといいですね。

2020年8月5日水曜日

ヘチマの実が付きました



プラスチックフリー生活を目指して、ヘチマたわしを作ろう!

神戸友の家のヘチマ情報です。
7月27日には黄色い花ばかりだったのが、8月5日には、13本も実がついていました。
ますます楽しみになってきましたね。
夏の日差しをあびて、どんどん成長していますよ。
まだ黄色い花が咲いています。もっとできるかな?

2020年8月4日火曜日

食器の持ち数しらべてみました Part2





食器の数を数えてみました
神有方面のAさん


感想
(前回からのつづき)持ち数を調べの表に記入する。使わない器、いらない器は処分する。(蔵出しセール、リサイクルショップ、フリマ、NPO法人…)。すっきりと使いよく食器棚に収納。この順序で進めていきます。「出して」「分けて」「減らして」「しまう」の「だわへし」です。もともと335枚あった食器も302枚に減らすことができ、さらに二回目で264枚になりました。これからも持ち数しらべをすることで、我が家の適量が見えてくることでしょう。


2020年8月3日月曜日

食器の持ち数しらべてみました Part1



 


食器の持ち数しらべてみました
神有方面のAさん 

感想
器が大好き。陶器市や蚤の市、ご縁があって我が家に来た食器類がいっぱいで持ち数はかなり多い方で、302枚です。夫婦2人の生活になり、少しずつ処分していかなければと思っています。

今回、持ち数を調べるにあたり食器の種類、形、大きさ等で分類した表を自分で作ってみました。そこに枚数を正の字で記入していきます。先ず、食器棚から全ての食器をテーブルの上に出す。写真に撮って全体量を知る。空になった食器棚を掃除する。(次回へつづく)


2020年8月2日日曜日

新聞紙で作るゴミ箱


























「プラスチックフリー生活を続けましょう」は続きます。7月からレジ袋が有料化になりました。生ゴミ入れにレジ袋を使ってきた方も多いのでは? 生ごみのためにスーパーでポリ袋をもらったりすることのないように、新聞紙でゴミ箱を作りましょう。
新聞紙のゴミ箱は、ゴミの水分を吸って蒸発していくので軽くなり、処理場での焼却効率が良くなります。
①新聞紙2枚重ねで二つ折り。向こうが輪になるように
②輪の方から中央に三角に折る
③三角の下の余ったところ2枚取って半分折り上げる
④もう1回折り上げる。三角の底辺まで
⑤裏返す
⑥真ん中に向かって左右両方から折る
⑦三角の下の部分、下から半分折り上げる。
⑧もう1回折り上げて、外れないように入れ込む
⑨三角の部分を折り曲げる
⑩開き口から手を入れて、四角く広げる。底を対角線に引くと三角の角ができる
⑪底の三角を倒して整える
⑫ゴミの水分が染み出さないよう、四つ折りした広告を底に入れて補強


2020年8月1日土曜日

プラスチックフリーを目指して




灘方面のゴミ拾い

神戸市の小中学校は夏休みに入りました。
灘方面では、「環境のことを考えて行動しよう!ゴミ拾いから始めよう」と計画、7月31日にゴミ拾いと水遊びをしました。
参加したのは、大人5人、子ども6人です。
まずは新神戸と布引辺りへ。片手にはゴミ袋、片手に割り箸やトングを持って拾います。
最初、ゴミが少ないなと思っていたのに目が慣れてくると見えてきます。たくさんのゴミを拾うことができました。一番多かったのがタバコの吸い殻。他はペットボトルやそのふた、タバコのプラカバー、串、割り箸、ストローなどなど。その後は、布引で水遊び。
帰り道もゴミ拾い。知らないおじさんに「ありがとう」とお礼を言われ、子どもたちもうれしそう。子どもはゲームみたいで楽しかったようです。またしたい、という声が上がっています。

灘方面 こうべ最寄

 新しい年度が始まり、灘方面は2最寄でスタート。 こうべ最寄の最寄会をTさん宅をお借りして しました。 旧2最寄が1つになったので、 車に乗り合わせて5人で初めてのお伺い。 30代から80代の8人が参加。 新鮮な気分でした。 読書、今後の1年の予定など 話し合うことが山盛り。 お...