一重のコートを縫う会、定員に達しましたので申し込みを締め切りました。
ありがとうございました。
わたしたちは、家庭という小さな世界から、より良い社会になることを願って活動を続ける『婦人之友』愛読者から生まれた団体です。 幅広い年齢層の会員が、衣・食・住・家計・環境・子どものことなどを学び合っています。
今年の家計講習会は、毎日の生活に最低限これだけは必要なものを考え実際いくらかかるかを算出します。
普段必ず必要なお金を見える化することで我が家の家計の輪郭がはっきり分かり安心した暮らしをすることができます。
当日は「絶対に必要な1ヶ月の支出が把握できる書き込みシート」を用意しています。
生活の費用が分かるもの(例.電気ガスの検診票、インターネット等の通信費)があれば当日持参して下さい
家計に関する質問も何でも受け付けます。
みんなで楽しく家計の話をしましょう!
時間は方面会の前の30分間と決めて、実施したのは地域の道路の歩道です。参加は8人でした。
驚くほど多くのゴミがありました。ペットボトルに空き缶、マスクも多くありました。大きな物はプラスチック製のホイールから、車の足マットまで。30分で、かなりの量になりました。写真は、持ち帰ったゴミを、分別しているところ。
小さな積み重ねでも、実行あるのみです。
ポイントは、
・洗う前にポケットからごみをかき出す。
・えりをよく濡らして石けんをこすりつける。その後、小さな布などで、一方向に「半返し縫い」の要領で汚れの部分をこする。
・脱水をしないで、そのままハンガーにかけ、皺を伸ばして干せばきれいに仕上がる。
参加者は、「丁寧に手入れをすれば長く着られるし、気持ちまでシャキッとします。夫もお気に入りのワイシャツのシワが減り、喜んでいます」と習った事を即実践しています。
一カ月の食費はどれぐらいかかっていますか?
毎日の食事は健康になるために大切なことです。
7月29日に神戸友の家で「生活勉強会」を開き、会員が一年間、食材を購入する度に計量して出した食品の100g当たりの単価をグラフにして見合いました。
これをもとに秋に開催する家計講習会の資料を作ります。
バランス良く、そして適量を食べて健康に生活するため、厚生労働省の食事摂取基準を参考に資料を作っています。
興味のある方、秋の家計講習会にぜひご参加ください。
9月例会食は甲南方面でした。 メニューは 夏ちらし寿司 清汁 ぶどうゼリー でした。 婦人之友社から出版されている 「まいにち健康 おうちごはん」 に掲載されている、 火なし寿司を甲南方面が少しアレンジしました。 初めてのレシピでしたが、 90人分の調理をどう手際良く調理するか...