2020年11月27日金曜日

家計簿つけ方の会

 

毎年秋に開いている家事家計講習会、今年もオンラインや密になる事を避けて少人数にするなど工夫して開きました。

予算を立てて生活する大切さをお伝えした後、実際の家計簿の付け方の会も恒例です。

明石方面もつけ方の会を11月16日と24日の2回開きました。

参加者の1人は、「家計簿をつけ始めて5年目です。お誘いいただいてありがたいです。毎年この季節に刺激を受けています」とのこと。

また、3人の子育て真っ最中の方は、「家計簿をつけたいとトライするけど、途中で挫折するんです」とのこと。スマホですぐ入力出来るクラウド家計簿kakei+をおすすめしました。

毎年お伝えすることの大切さを感じました。

2020年11月16日月曜日

クリスマスリース作り

 


11月16日、神戸友の家で、クリスマスリース作りの講習会を開き、16人が参加しました。

主催したのは住グループと愛土グループ。

まずは、羽仁もと子著作集「みどりごの心」から、仕事、休息、人の人生を読んだ後、持っている靴下の数を発表し合いました。

そして、秋の収穫、木の枝や実などがテーブルに並んだ中から、思い思いのリースや、スワッグを作りました。

出来上がった作品を並べると、一気にクリスマスの雰囲気に包まれました。

2020年11月6日金曜日

「家計にこんなにかかっていたなんて」

舞子方面では11月2日、神戸市垂水区小束山手のブランチ神戸学園都市で、家事家計講習会を開き、7人のお客様が参加されました。

コロナ禍の先行き不透明な時ですが、どんな時にも安心して暮らせるための家計簿、その予算立てをしてもらいたいと願って開きました。

 小さな子どもを抱っこして参加の方もあり、若い方から壮年の方まで全員が大まかな予算を立てて帰られました。

 長年家計簿をつけている会員が、自分の家計簿を手に「安心のために付けています」という言葉に参加者の方も深くうなづいていました。

 お客様の声を紹介します。

「初めて予算を初めて立てました。家計簿をつけていなかったので、家計にこんなにかかっているのかとビックリしました。家計簿をつけたいと思いました」

「今まで家計簿はつけていたけれど、予算を意識した事はなかった。予算立てができてよかった」

 最後まで予算立てのお手伝いをしたいので、12月7日10時から、家計簿つけ方の会を開きます。興味のある方は連絡をお待ちしています。すずき090-9870-6388

2020年10月26日月曜日

家計簿をつけるとお金持ちになれるのでしょうか?

 家計簿は何のためにつけるのでしょう?

お金持ちになるためでしょうか?

いいえ……安心して暮らせるのです。安心して暮らせるということは、お金持ちになるより大切なことです。家計簿をつけていると、いいことがいっぱい。何にどれだけ使ったかわかり、生活に工夫が生まれ、家族のなかで家計の話ができるようになり、お金に対する不安がなくなります。

衣食住は家計という土台があってこそ、という事をお伝えしたいと、鈴蘭台方面では、「家事と家計のおはなし会」を開きます。

11月7日(土)、12日(木)の2回、時間はどちらも午前10時~11時まで。星和台ファミリーホール(神戸市北区星和台6丁目28―14)で開きます。参加費は無料です。

申込は、金銅080-2529-0236まで。



かもめうんどうかい  10月25日(土) 9:30~  上筒井小学校校庭 (雨天時は神戸友の家) かもめ組の子どもたち、家族も卒業生も皆で楽しめる運動会です。 今年はデンマークよりオレロップ体育アカデミー卒業生のお二人を迎えて デンマーク体操の演技を見たり、教えてもらいます。 お...