7月30日、暑い中ですが、灘方面もゴミ拾いに行ってきました。
参加したのは子ども10人、大人8人です。新神戸駅に集合して、その裏の布引へ向かいました。
灘方面は去年も、子どもたちと大人でゴミ拾いの機会を設けていて、今年で2年目になります。
まず、新神戸駅に集合。プラスチックゴミが増えると、自然にどんな影響があるのか大人から話を聞いて、ゴミ拾いがスタート。新神戸駅の周辺は、タバコの吸い殻や植え込みの陰に捨てられたゴミを細かく拾いました。布引の川岸に降りていくと、食べ残しをそのまま捨ててあったり、大量の酒の空き缶、バーベキュー用の網からガスボンベ、包丁などなど……子どもたちも大人も「なんでこんなものが捨てられるんだろう」と驚きながら、一つずつ拾って歩きました。一時間程でかなりのゴミを拾うことが出来ました。
体験した事は子どもたちの印象に残ったようで、家に帰ってから、どうすればみんながマナーを守れるのか親子で話しあう家庭もありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。