6月8日にブログでお伝えしましたが、それぞれの会員が身近なところでゴミ拾いをしています。環境のこと、気になるならまず行動です。
先日お伝えしましたが、海岸にはペットボトルと空き缶の他にも、飴やお菓子の小さな袋が落ちています。やっかいなのは、発砲スチロールが劣化してバラバラになってしまったもの、それから小さいけれど数で多いのが「タバコの吸い殻」です。プラスチックから生成されたたばのフィルターは溶けないまま、海岸に打ち上げられています。こちらがその写真、規則的な大きさの白い2センチぐらいのもの、見えますか?
やっかいな代物で、手で拾う気持ちにはなりません、しゃがんで割り箸で取る派か、それとも立ったままトングで取る派…と2派に分かれています。小さなフィルターを一つずつ拾うのは難儀です。
街角でも、信号待ちの所に、点々と落ちていますね。タバコを吸うのもそれを捨てるのも大人。子どもに何を残せるのでしょう?
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