10/8、15(金)の2回シリーズで一重のコートを縫う会が開かれました。受講生は10人でした。
26年前の神戸の地震の時、早朝だったので、何か羽織るものがあったら良かったと、パーカーが考えられ、婦人之友1996年9月号に掲載されました。今回のコートはそれをアレンジしたものです。
充実した2日間を終えた参加者の感想を紹介します。
・最近自己流になりかけている洋裁を正したいと思い参加しました。切りじつけや芯の貼り方など、一つひとつなるほど!と納得。いろいろ勉強になりました。
・なかなか集まれない中、方面を超えて楽しい2日間を過ごしました。皆、布を胸にミシンを走らせていました。バタバタとした毎日の中、仲間と一緒に作業出来ることに喜びを感じました。こんな集まりをもっと持ちたい!
・難しい行程も、一つ一つ仕上げていくと、だんだん形になってきて、とても嬉しいです。持ち帰った仕上げも頑張って、皆さんと見せ合うのが楽しみです。自分の手によるものを着られるのは素晴らしいことです。またこのような企画があれば、参加したいと思います。
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