2021年6月9日水曜日

子どもたちに何を残すのか

 SDGs持続可能でよりよい社会の実現に向けて、会員ひとりひとり、出来ることに取り組んでいます。

 写真は明石の海です。
 これは、誰かが「一つぐらい」と思って、海をゴミ箱にして投げたその結果の缶やペットボトルです。雨が降って、風の強かった次の日の朝は、海岸線に空き缶とペットボトルが打ち上げられて並びます。取り除いてすっきりしたと思ったらまた雨が降ってまた打ち上げられるペットボトルと缶……この繰り返し。不毛の事をしている様にも思いますが、子どもたちにより良い環境を残したいと願って行動しています。

 海に流れ込んだプラスチックゴミは、海洋汚染だけでなく、海の生物や私たちの体まで影響を与えます。 

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