神戸友の会第二友の家の日当たりの良い斜面に、夏みかんの木があります。 今年も250個以上の夏みかんが収穫できました。
第二友の家は明石の東の端である朝霧が丘に位置し、目の前に明石海峡大橋、向こうに淡路を臨む高台に建っており、二階からの眺めは最高です。 夏みかんの木は、昭和55年(1980年)に、全国友の会成立50周年を記念して植樹されたもの。1995年の阪神淡路大震災で第二友の家の建物が全壊した時、2000年に再建築された時にも、夏みかんの木は41年の歳月、この地で実をつけてきました。
太陽の光をいっぱい浴びて今年も豊作です。そのまま食べても爽やかな味、マーマレードにしても透明なオレンジ色で美味しいですよ。
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